国内旅行業務取扱管理者とはなに?

みなさんは国内旅行に興味ありますか?国内旅行に行くときに旅行会社を使うことありませんか?

そのときその旅行会社には必ず一人はいるのが旅行業務取扱管理者です。特に国内旅行業務に携わる人は国内旅行業務取扱管理者を持っている事があります。

国内旅行業務取扱管理者は国内旅行を取り扱う場合に必要な資格です。国内旅行業務取扱管理者をもっているということはその人が国内旅行に関し相当の知識があることの証明となります。

しかし国内旅行業務に携わる人が全員この資格を持っているわけであはありません。それはなぜかというと、一つの会社に法律で規定された人数の国内旅行業務取扱管理者がいればよいので、もっている人はその中のリーダー格の人ともいえます。

しかし昨今、旅行業者の多くはこの資格を取得している事が多いと思われます。業務上の必要性のほかに自己のスキルアップとして脚光を浴びています。このサイトではこの国内旅行業務取扱管理者についていろいろな情報をみなさんにお伝えしたいと思っています。ぜひ最後まで読んでください。



申し込みはどうなってるの?

さあ国内旅行業務取扱管理者を取得しようと思ったときまず最初にしなければならないのが、試験の申し込みです。ここでは試験の申し込み方法について説明したいと思っています。

まずしなければならないのが願書の入手です。願書の入手方法は全国旅行業協会本部または各都道府県支部に直接出向いて手にいれる方法と、郵送で願書を送ってもらう方法があります。

直接出向く際には営業時間を考慮に入れましょう。郵送の場合、あなたのの住所・氏名を記載し、90円切手を貼付した角型3号の返信用封筒を送り、協会からの返信を待てば願書が手に入ります。

願書を入手したら願書の提出に移ります。注意しなければならない事があります。それは受付期間が一週間程度と短いことです。早めに願書を手にいれ用意しておく必要があります。ちなみに受付最終日の消印があれば受理されるそうです。

これらを踏まえ受験願書を提出しましょう。くれぐれも受付期間のチェックは怠らないようにしましょう。



試験はいつごろなの?

国内旅行業務取扱管理者を受ける際に気をつけなければならないものがあります。それは受験日です。意外と申し込むのに一生懸命で受験日のことを忘れている人もいるかもしれません。この日のスケジュールを空けておかなければ受けるにも受けれません。

では一体いつが受験日なのでしょうか?それは毎年9月の上旬の日曜日です。この時期はまだ残暑が厳しくだれているかも知れませんがこの日を目指して勉強のスケジュールを立てる事が肝要です。

9月上旬ごろといえば他のいろいろな資格もこの頃に試験が行われるものが多くなってきます。他の試験も狙っている人は日程には人一倍気にしましょう。十分な勉強時間を確保できるかどうかが合格のカギとなるので注意しましょう。

試験全体のスケジュールをまとめると7月月中旬に願書を提出して、9月上旬に試験が行われ、11月の頭くらいに合格発表があります。合格に近づけるためにそれぞれの日にちを把握し、十分な勉強が出来るように考えておくことも重要です。



お金はいくらくらいかかるの?

試験を申し込むさいに受験料を払わなくてはなりません。いったいいくらかかるかというのは、業務上必要な方を除きちょっと興味がある程度の人にとっては申し込むかどうかの判断にも関わる大きな問題です。

資格試験とは以外にお金がかかるもので、もし不合格ならまったく見返りがありません。そのため受験料を払ってでも欲しい資格かということを考えてみましょう。

では国内旅行業務管理者は一体いくらの受験料がかかるのでしょうか。ズバリ答えます。5800円です。払い込み方法は願書添付の専用用紙で振込する事がでいます。5800円が高いか安いかは人にもよるでしょうが、ただ捨てるには惜しい金額です。

これ以上お金の流出を防ぐには確実に一発合格できるようにがんばりましょう。しかし試験は意外にも結構難しいので、何年も受験料を払っている方もいるかもしれません。

それでも資格試験の受験料としては安いほうなので試験のなかではまだ受けやすい資格ともいえなくもありません。



どこで受ければいいの?

受験日はわかったとしても意外にわかりづらいのが受験地です。一体どの地域で試験は行われるのでしょうか。願書を見ると札幌、仙台、埼玉、東京、名古屋、大阪、岡山、太宰府、宜野湾となっていますが、実際の受験会場はどこなのでしょうか。

実際の願書にはその年の受験会場も載っています。手元にある願書によると大学のキャンパスで行われる事が多いようです。

しかし、受験会場というものはその年その年変わる可能性があるのでここで明記するとトラブルの元なので詳しくは述べません。知りたい方はその年の願書を入手してください。特に東京で受験する方は、受験会場が複数設定されているので、どこになるかは協会しだいなので注意してください。

ちなみに願書の最後にはそれぞれの受験会場の地図が載っているのでまずはここを見るといいでしょう。また、地方から受けに来る人にとってはどんな交通機関を利用するかのチェックもしておきましょう。ぎりぎりに調べてしまうと、調整しづらいので気をつけましょう。



どれくらい難しいの?

ところで国内旅行業務取扱管理者はどれくらい難しいのでしょうか?これを知るためには毎年の平均の合格率を見てみればよくわかります。合格率は大体毎年30パーセント強くらいで推移しています。

30パーセント強はけっして簡単な試験ではありません。10人受験すれば7人くらいが落ちる計算です。では毎年どのくらいの人が受験しているのでしょうか。これは大体17000人前後くらいといえます。受験人数が一番多い受験地はやはり東京です。

毎年これだけの人が受けるというのは結構人気のある資格といえます。ここから30パーセント強の人が受かるので毎年5000人くらいの人が合格しています。

ミニ情報として、受験者の男女比と職業と年齢を見てみます。まず男女比ですがほぼ五分五分と言っていいでしょう。そして、職業で一番多いのは学生で5割を超えています。実務についている人は大体20パーセント程度す。

年齢は24歳以下の人が6割程度を占めています。年齢が高くなるにつれ受験者は減る傾向にあります。



旅行業法及びこれに基づく命令(法令)!!

ここからは実際の試験の各科目について説明していきます。その前に、合格基準は各科目すべてが6割以上の回答率となっています。まずは旅行業法及びこれに基づく命令の話から。

旅行業法及びこれに基づく命令の傾向としては、毎年あまり変わりません。3つの科目の中で一番得点のとりやすい科目と思われます。またこの科目の特徴として、あまり数字の暗記物が出てこない事があげられます。

数字の暗記物は間違えて覚えてしまいやすいのでこれは助かります。この科目は25問出題されます。

では、具体的にはどのような内容なんでしょうか。ちょっと見てみましょう。まず法律で規定されている総則、取引を規定している契約・取引準則、協会についての旅行業協会についてです。総則は出題される可能性が高いので要チェックです。

契約・取引準則も出題される範囲が広くかつ出題される確率も高いので押さえておきましょう。旅行業協会については他の二つよりは出題確率が低いですがまったく出ないわけではないので一通り覚えておきましょう。



二科目目!!旅行業約款、運送約款及び宿泊約款!!

次に二科目目は旅行業約款、運送約款及び宿泊約款です。出題内容としては主に旅行業者と旅行者の関係が出題されます。この科目は一科目目同様、25問出題されます。 では具体的内容に入っていきます。まずは、募集型企画旅行契約。これは15問程度出題されるこの科目のメインです。

この科目の範囲の内容はどれも出題率は高めです。次に受注型企画旅行契約等ですがここは出題率はやや高めですが、覚える必要があるものは少ないのでなんとかなるでしょう。

最後にその他の内容があります。ここはJR、バス、フェリー、航空、ホテルなどの内容を含んでおり、出題数に比べると意外と覚える事が多いところです。ここは一科目目よりは覚えることは多いですがそれでも大きく傾向が変わることは内容に見受けられます。

しかし、数字の暗記ものが多く出てくるので要注意です。数字がカギとなる問題も多く出題されるので確実に覚えておかないと得点を思うように稼げないと思われます。



三科目目!!国内旅行実務!!

最後に出てくるのが国内旅行実務です。出題内容としては他の科目より実務的な内容が出題されています。

具体的内容は以下のとおりです。まずは、JRや宿泊料などの計算が出てきます。ここでの計算方法は内容を知らないと答えるのは難しいです。しかし、問題文に計算式が載っているのでうる覚えでも消去法で答えられなくもない気はしますがそれも基礎知識がなくては無理な話です。

次はJRやバス、航空機、フェリー、契約などの実務的な内容が問われるものです。ここは出る問題数は少ないですが範囲が広いので結構面倒な科目です。

そして最後に、国内の観光地の知識を問う問題が出題されます。ここは問題数も多く、覚える事がかなり多いです。しかも毎年傾向が大きく変わるのでなかなか得点を上げづらい科目です。ここの範囲としては、国立公園、自然観光スポット、寺や城郭、温泉地、名産品、世界遺産の内容が出ます。

国内旅行実務のなかで国内の観光地の知識を問う問題が一番厄介でかつここで不合格になる人が多い科目なので特に重点的に勉強しなければ合格は難しいです。



どんな仕事をするの?

国内旅行業務取扱管理者の具体的な仕事って一体何なんでしょう。ここではそれをチラッとご紹介します。

まずは、旅行者に対して取引内容の説明を行うことです。取引内容とは旅行時のサービスの内容や代金がいくらかかるか、などです。 次に旅行計画の作成。これは企画旅行などの計画を立案することです。

料金の提示。正しい料金を掲げることは法律で決められています。 旅行業約款の掲示。これも法律で決められています。 契約書面を交付する。旅行者と契約を結ぶときその内容やサービスを受ける権利を明記した書面を交付します。

適正な広告を出す。これは誇大広告や誤った内容の広告を出さない用意することです。 企画旅行を円滑に実施をするための措置。旅行先でトラブル(予約していたホテルの泊まれないとか飛行機が飛ばないなど)があったときそれに対応することです。 契約の書類の保管。書類は保管するようになっています。

苦情の処理などが上げられます。寄せられた苦情に適切に対応すること。 などが上げられます。



参考書はなにを使えばいいの?

国内旅行業務取扱管理者を受験するときにはどんな参考書を使えばいいのでしょうか。国内旅行業務取扱管理者に対応した参考書はたくさん出てますが、どれでもいいのでしょうか?

ここで気をつけなければならない事があります。平成17年からこの資格の名前は今の名前になりました。その前の名前は国内旅行業務取扱主任者です。名前が変わっただけで試験の内容は変わらないのですが、もし昔の資格の名前が入った参考書は古いものだといえるでしょう。

内容は変わらないにしても古い参考書だと国内旅行実務のあたりが結構変わっているので、対応しきれていない事があります。

個人的なお勧めという参考書はあまり見当たらないのですが、アマゾンで検索するといくつかで来るのでこの中で気に入ったものを選べばいいと思います。私の場合は参考書は2冊買うようにしています。1冊はテキスト形式のもの。

2冊目は問題集形式のものを買うようにしています。どちらか一方だけだとどうも効率が良くないような気がするからです。



いろいろな講座があるけど…

国内旅行業務取扱管理者試験に対応した講座はたくさんあるけどどんなものなのかなぁ?と思っている人もいるのではないでしょうか。講座といっても大きく言って2種類あります。一つは専門学校などに通う通学講座。

もう一つは通信教育で勉強する通信講座。普通の参考書を使って勉強するより合格する確率はぐんと上がりますが、デメリットもあります。やはりそれはお金の問題です。参考書なら数千円で足りますが、通信講座でも数万、通学講座ならさらに高いお金がかかります。

そこまでお金をつぎ込んでまでも国内旅行業務取扱管理者になりたいという人ならいいかもしれませんが、一般の人や学生が受験するとしたら余りお勧めできません。それに講座の多くはかなり長い期間勉強する必要があるものが結構あります。

お金と時間をこれだけ使うのはちょっともったいない気がします。講座を始める前に参考書を読んで独学が可能かどうかを判断するのが一番いいと思います。でももっと合格に近づきたいという人には次のコンテンツも読んでみて下さい。



国内旅行業務取扱管理者研修とは!!

講座よりもなによりも、国内旅行業務取扱管理者の合格に近づくために有効な手があります。それは国内旅行業務取扱管理者研修というものです。あまり聞きなじみはないと思いますが、これの研修を受けると試験の一部が免除になります。

この研修は大体6月ごろに行われているのですが、この研修を修了した年とその次の年の試験の一部が免除になります。具体的にどの科目が免除になるかというと、国内旅行実務(一番難しい科目)が免除になります。

しかし、この研修を受けるには受講資格があります。それは、旅行業者に過去5年以内に3年以上勤務されている人で、かつ現在、旅行業務に携わっているひとだけが受講出来ます。多分これに該当する人はそう多くないと思います。残念ながら一般の人にはこれを受講するチャンスはないのです。

この受講資格をみて「何だよぉ。俺無理じゃん」と思った人、ごめんなさい。ただ、こういう話もあるというだけのことだったのです。逆にこれを見て「俺受けれる!」と思った人はぜひ参考にしてください。



不合格ならそれで終わり?

もし国内旅行業務取扱管理者試験に落ちてしまったらそれで終わりなのでしょうか。実はある条件で不合格になると次の年の試験の免除が受けられる場合があるのです。それは国内旅行実務が合格点(6割)に達し、それ以外の科目で不合格となったと場合は次の年の国内旅行業務取扱管理者試験の国内旅行実務が免除になります。

しかし、法令と約款の科目については免除の対象とはなりません。この制度は平成18年度の試験から導入されました。またこの免除は総合旅行業務管理者(後で詳しく述べます)の国内旅行実務には適用されません。

国内旅行業務取扱管理者の試験の科目の中では一番国内旅行実務が一番難しいので、そこをカバーしようという趣旨で出来た制度だと私は思っています。

しかし、この資格の科目の中で国内旅行実務が一番難しいので、この科目を落として不合格となった人が多いと見られるので、法令や約款の科目も免除の対象として欲しかったです。しかし、この制度だってないよりはずっとましなので、少し取得しやすくなったのではないでしょうか。



総合旅行業務取扱管理者って?

いままでは国内旅行業務取扱管理者の説明をしてきましたが、海外旅行のときは誰が旅行業務取扱管理者なのかと思っている人もいると思いますが、その話をここでします。

海外と国内の旅行を扱えるのは総合旅行業務取扱管理者という資格を持った人です。難易度は国内より高くなっていて科目も多くなっています。試験科目は4つあり、

1、旅行業法及びこれに基づく命令
2、旅行業約款、運送約款、宿泊約款
3、国内旅行実務
4、海外旅行実務
となっています。

ここで耳寄りな情報を一つ提供します。なんと国内旅行業務取扱管理者を取得している人は試験の一部が免除になります。

具体的には、旅行業法及びこれに基づく命令と国内旅行実務が免除になります。これはかなり大きなメリットといえるでしょう。全科目受験する場合よりもこの免除を使った人のほうが合格率が2倍以上になっています。

国内旅行業務取扱管理者を取るのなら総合旅行業務取扱管理者も視野に入れてみてはどうでしょうか。

国内旅行業務取扱管理者受けました!!

ここからは私の受験体験談をお話します。あるとき不意に旅行って面白そうだなぁと思い資格ガイドを見たとき偶然この資格を見つけました。

私はあまり旅行好きではないのですがこういう知識って持ってたら面白そうだなぁと思うところから始まりました。そして、試験を申し込み勉強を始めてみると、法令、約款のあたりは大体わかったのですが、国内旅行実務がさっぱりわかりませんでした。このまま不安を残しながら受験へと突入していきました。

そして試験日。会場について早速試験が始まりました。やはり法令、約款は問題なく解けましたが国内旅行実務が半分くらいしかわかりませんでした。

そして帰宅したのですが、合格の自身はまったくありませんでした。そして解答がネットで発表されましたが、不合格だと思い採点しませんでした。

そしてしばらくすると協会のほうから大きな封筒で何かが来ました。それをあけてみるとなんと合格証書が入っていました。それを見て半信半疑だったので解答を採点してみると、まったくわからなく適当に答えたところがかなり当たっていたのでビックリしました。

これって実力ではないともいますし、運が良かっただけのような気もします。でも合格は合格なのでうれしかったです。でもみなさんはちゃんと勉強して実力で受かってください。



旅行好きに最適!国内旅行業務取扱管理者

旅行好きには最適の仕事!国内旅行業務取扱管理者になろう!

旅行好きに最適!国内旅行業務取扱管理者カテゴリー項目一覧

国内旅行業務取扱管理者ってこんなもの

どれくらい難しいの? どこで受ければいいの? お金はいくらくらいかかるの? 試験はいつごろなの? 申し込みはどうなってるの?

国内旅行業務取扱管理者にまつわる話

総合旅行業務取扱管理者って? 不合格ならそれで終わり? 国内旅行業務取扱管理者研修とは!! いろいろな講座があるけど… 参考書はなにを使えばいいの?

国内旅行業務取扱管理者の内容は!!

三科目目!!国内旅行実務!! 二科目目!!旅行業約款、運送約款及び宿泊約款!! 一科目目!!旅行業法及びこれに基づく命令(法令)!!

私の受験体験記!!

国内旅行業務取扱管理者受けました!!


旅行好きに最適!国内旅行業務取扱管理者のおすすめ!

国内旅行業務取扱管理者受けました!!

ここからは私の受験体験談をお話します。あるとき不意に旅行って面白そうだなぁと思い資格ガイドを見たとき偶然この資格を見つけました。私はあまり旅行好きではないのですがこういう知識って持ってたら面白そうだなぁと思うところから始まりました。

そして、試験を申し込み勉強を始めてみると、法令、約款のあたりは大体わかったのですが、国内旅行実務がさっぱりわかりませんでした。このまま不安を残しながら受験へと突入していきました。そして試験日。会場について早速試験が始まりました。やはり法令、約款は問題なく解けましたが国内旅行実務が半分くらいしかわかりませんでした。そして帰宅したのですが、合格の自身はまったくありませんでした。

そして解答がネットで発表されましたが、不合格だと思い採点しませんでした。そしてしばらくすると協会のほうから大きな封筒で何かが来ました。それをあけてみるとなんと合格証書が入っていました。それを見て半信半疑だったので解答を採点してみると、まったくわからなく適当に答えたところがかなり当たっていたのでビックリしました。

これって実力ではないともいますし、運が良かっただけのような気もします。でも合格は合格なのでうれしかったです。でもみなさんはちゃんと勉強して実力で受かってください。

旅行好きには最適の仕事!国内旅行業務取扱管理者になろう!


旅行好きに最適!国内旅行業務取扱管理者 Pick Up!

いままでは国内旅行業務取扱管理者の説明をしてきましたが、海外旅行のときは誰が旅行業務取扱管理者なのかと思っている人もいると思いますが、その話をここでします。海外と国内の旅行を扱えるのは総合旅行業務取扱管理者という資格を持った人です。難易度は国内より高くなっていて科目も多くなっています。試験科目は4つあり、

1、旅行業法及びこれに基づく命令
2、旅行業約款、運送約款、宿泊約款
3、国内旅行実務
4、海外旅行実務
となっています。

ここで耳寄りな情報を一つ提供します。なんと国内旅行業務取扱管理者を取得している人は試験の一部が免除になります。具体的には、旅行業法及びこれに基づく命令と国内旅行実務が免除になります。これはかなり大きなメリットといえるでしょう。全科目受験する場合よりもこの免除を使った人のほうが合格率が2倍以上になっています。

国内旅行業務取扱管理者を取るのなら総合旅行業務取扱管理者も視野に入れてみてはどうでしょうか。

もし国内旅行業務取扱管理者試験に落ちてしまったらそれで終わりなのでしょうか。実はある条件で不合格になると次の年の試験の免除が受けられる場合があるのです。それは国内旅行実務が合格点(6割)に達し、それ以外の科目で不合格となったと場合は次の年の国内旅行業務取扱管理者試験の国内旅行実務が免除になります。しかし、法令と約款の科目については免除の対象とはなりません。

この制度は平成18年度の試験から導入されました。またこの免除は総合旅行業務管理者(後で詳しく述べます)の国内旅行実務には適用されません。国内旅行業務取扱管理者の試験の科目の中では一番国内旅行実務が一番難しいので、そこをカバーしようという趣旨で出来た制度だと私は思っています。

しかし、この資格の科目の中で国内旅行実務が一番難しいので、この科目を落として不合格となった人が多いと見られるので、法令や約款の科目も免除の対象として欲しかったです。しかし、この制度だってないよりはずっとましなので、少し取得しやすくなったのではないでしょうか。

講座よりもなによりも、国内旅行業務取扱管理者の合格に近づくために有効な手があります。それは国内旅行業務取扱管理者研修というものです。あまり聞きなじみはないと思いますが、これの研修を受けると試験の一部が免除になります。

この研修は大体6月ごろに行われているのですが、この研修を修了した年とその次の年の試験の一部が免除になります。具体的にどの科目が免除になるかというと、国内旅行実務(一番難しい科目)が免除になります。

しかし、この研修を受けるには受講資格があります。それは、旅行業者に過去5年以内に3年以上勤務されている人で、かつ現在、旅行業務に携わっているひとだけが受講出来ます。多分これに該当する人はそう多くないと思います。残念ながら一般の人にはこれを受講するチャンスはないのです。

この受講資格をみて「何だよぉ。俺無理じゃん」と思った人、ごめんなさい。ただ、こういう話もあるというだけのことだったのです。逆にこれを見て「俺受けれる!」と思った人はぜひ参考にしてください。

国内旅行業務取扱管理者試験に対応した講座はたくさんあるけどどんなものなのかなぁ?と思っている人もいるのではないでしょうか。講座といっても大きく言って2種類あります。

一つは専門学校などに通う通学講座。もう一つは通信教育で勉強する通信講座。普通の参考書を使って勉強するより合格する確率はぐんと上がりますが、デメリットもあります。やはりそれはお金の問題です。参考書なら数千円で足りますが、通信講座でも数万、通学講座ならさらに高いお金がかかります。

そこまでお金をつぎ込んでまでも国内旅行業務取扱管理者になりたいという人ならいいかもしれませんが、一般の人や学生が受験するとしたら余りお勧めできません。それに講座の多くはかなり長い期間勉強する必要があるものが結構あります。。お金と時間をこれだけ使うのはちょっともったいない気がします。

講座を始める前に参考書を読んで独学が可能かどうかを判断するのが一番いいと思います。でももっと合格に近づきたいという人には次のコンテンツも読んでみて下さい。


SEO対策
 1  2  3  4  5